今年20回目を迎える嬉野温泉の冬の風物詩『うれしのあったかまつり』が開催されます。嬉野中心市街地に高さ2mの百句百灯華灯籠をはじめとした様々な灯籠が灯り、温泉街一帯が日暮れから夜明けまでやさしい灯で包まれます。期間中『宵の美術館』となる嬉野市体育館には、ランタン作家三上真輝氏と多くの市民が共同で製作した日本最大規模のランタン空間作品『なまずの寝床』が出現します。灯のイベントの他にも、食、芸能・交流、体験・展示など様々なイベントが同時開催されますので、嬉野温泉とうふやぜんざいで暖をとったり、オリジナルの灯籠を作ったりするのもいいですね。心揺さぶる温かな灯りがともる嬉野温泉で、癒やしのひとときをお過ごしください。
期間 | 2020年1月25日(土)~2月11日(祝・火) |
時間 | 灯のイベント:夕暮れから夜明けまで 『宵の美術館』営業時間は公式サイトをご確認ください。 |
場所 | 嬉野市体育館、佐賀県嬉野市嬉野町 温泉公園、嬉野温泉商店街本通り一帯 |
アクセス | JR「武雄温泉駅」からバスで約30分、「嬉野温泉バスセンター」下車徒歩すぐ ●佐賀空港からのアクセス 佐賀空港から嬉野バスセンターまでリムジンタクシーで約1時間 佐賀空港→佐賀駅→武雄温泉駅→嬉野温泉バスセンターまで約2時間 |
公式サイト | http://kankou.spa-u.net/ |
掲載のイベントは、2019年11月調査によるものです。詳しい内容や問い合わせ等に関しましては、イベント主催者様へお問い合わせ下さい。本ページで掲載されている交通機関の運行時刻や、飲食店・イベント等の営業時刻は予告なしに変更になる可能性がございます。実際にご利用される場合、改めて事前にご確認下さい。掲載された内容により生じたトラブルや損害等については、弊社では保証いたしかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用下さい。