機内では常にシートベルトをお締めください。
飛行機はお客さま全員の着席を確認し、出発いたします。機内に入られましたら、速やかにお座席におかけになりシートベルトをお締めください。搭乗前に化粧室や身の回りのご準備をお済ませの上、ご搭乗をお願いいたします。
シートベルトは、腰の低い位置でしっかりとお締めください。
シートベルト着用サインが消灯中も、突然の揺れに備えて常にシートベルトをお締めください。
また、衣類などを膝の上にお掛けのお客さまは 、乗務員がシートベルトを確認しやすいよう、衣類などの上からシートベルトをしっかりお締めください。
飛行機は、一旦停止しても再び動き出すことがあります。シートベルト着用サインが消えるまで、シートベルトをお締めのままお待ちください。
機内は全席禁煙です。特に化粧室での喫煙(※)は法律で禁止されています。
電子たばこ(電子葉巻、電子パイプ、その他個人用気化器)や無煙たばこ、加熱式たばこ(IQOSなど)についても、他のお客さまの快適性を損ねる恐れがあるため、機内でのご使用をお断りしています。
※ 喫煙とは、紙巻たばこ、電子たばこ、加熱式たばこ、他喫煙器具を使う場合のこと
加熱式弁当は危険物に該当するため、機内へ持ち込むことができません。
また、受託手荷物(お預けになるお手荷物)として貨物室へお預かりすることもできません。
緊急脱出時は、脱出の妨げとなるため、手荷物は持たないでください。
また、脱出用滑り台を傷つける恐れがあるため、ハイヒールは脱いでください。
緊急時は乗務員の指示に従ってください。
機内での電子(電器)機器の使用は、運航の安全に支障を及ぼす恐れがあるため、地上滞在時を含め使用制限があります。
国土交通省の告示において、制限された電子機器の航空機内での使用は法令により禁止されています。
違反した場合、50万円以下の罰金が科せられることがあります。
お客さまの安全を確保するため、非常口座席には以下すべての項目を満たすお客さまに限りご着席いただいております。安全へのご理解とご協力をお願いいたします。
条件を満たさない場合は座席を変更させていただきます。その場合の座席指定料の払い戻しはできません。
緊急時は客室乗務員の指示のもと、脱出の援助をお願いいたします。
機長からの「禁止命令」に従わず、以下の行為を継続、繰り返した場合には、50万円以下の罰金が科せられることがあります。(航空法第150条)
化粧室内で喫煙すること
乗務員の業務を妨げること
離着陸時に座席の背もたれ、テーブルを元の位置に戻さないこと
携帯電話などの禁止された電子機器を使用すること
乗務員の指示に従わずシートベルトを装着しないこと
手荷物を通路など脱出の妨げになる場所に放置すること
乗降口や非常口の扉などをみだりに操作すること
救命胴衣などの非常装置・器具をみだりに使用すること
機内持ち込みできない物品の代表例は、機内持ち込み手荷物についてでご確認ください。
お客さまのお手荷物の中に該当するものがないか事前にご確認ください。
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