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安全運航へのお願い

シートベルト常時着用のお願い

シートベルトは常時ご着用ください

機内禁煙のお願い

機内での喫煙は法律で禁止されています

加熱式弁当について

加熱式弁当は持ち込みできません

緊急脱出について

緊急脱出時は手荷物の持参とハイヒールの着用はできません

電子機器使用制限について

電子機器の使用には制限があります

非常口座席をご利用のお客さまへ

非常口座席のお客さまにはご協力事項があります

安全阻害行為(機内迷惑行為)について

安全阻害行為は罰金が科せられることがあります

危険物

危険物は持ち込みできません

シートベルト常時ご着用のお願い

シートベルト常時着用のお願い

機内では常にシートベルトをお締めください。

搭乗時

飛行機はお客さま全員の着席を確認し、出発いたします。機内に入られましたら、速やかにお座席におかけになりシートベルトをお締めください。搭乗前に化粧室や身の回りのご準備をお済ませの上、ご搭乗をお願いいたします。

離着陸時

シートベルトは、腰の低い位置でしっかりとお締めください。緊急時の衝撃から身を守るため、ねじれ・緩みがないかご確認ください。

航行中

シートベルト着用サイン消灯中も、突然の揺れに備えて常にシートベルトを腰の低い位置でねじれ・ゆるみのないようしっかりとお締めください。

また、衣類などを膝の上にお掛けのお客さまは、乗務員がシートベルトを確認しやすいよう、衣類などの上からシートベルトをしっかりとお締めください。

着陸後

飛行機は、一旦停止しても再び動き出すことがあります。シートベルト着用サインが消えるまで、シートベルトをお締めのままお待ちください。

機内禁煙のお願い

機内禁煙のお願い

機内は全席禁煙です。特に化粧室での喫煙(※)は法律で禁止されています。

電子たばこ(電子葉巻、電子パイプ、その他個人用気化器)や無煙たばこ、加熱式たばこ(IQOSなど)についても、他のお客さまの快適性を損ねる恐れがあるため、機内でのご使用をお断りしています。

※ 喫煙とは、紙巻たばこ、電子たばこ、加熱式たばこ、他喫煙器具を使う場合のこと

加熱式弁当について

加熱式弁当について

加熱式弁当は危険物に該当するため、機内へ持ち込むことができません。

また、お預け手荷物として貨物室へお預かりすることもできません。

緊急脱出について

緊急脱出について

緊急脱出時の注意点について

手荷物は一切持たないでください。手荷物を持ち出すことで通路をふさぎ、ほかのお客さまの脱出の妨げになる可能性があります。座席下や収納棚等から取り出さず、その場に置いて脱出口へ向かってください。

ハイヒールは脱いでください。手荷物やハイヒールが脱出用滑り台を傷つける可能性があり、脱出の妨げとなります。

脱出用滑り台を滑る際の注意点、援助について

脱出用滑り台を滑る際は、着地点が見えるように上体を起こしてください。 援助する際は、脱出用滑り台の横に立ってください。

脱出用滑り台の下に滑った人がすみやかに立ち上がれるように、援助する際は滑ってくる人の腕を掴んで引き起こし、遠くへ避難するよう声をかけてください。

緊急時は乗務員の指示に従ってください。

電子機器使用制限について

電子機器使用制限について

機内での電子(電器)機器の使用は、運航の安全に支障を及ぼす恐れがあるため、地上滞在時を含め使用制限があります。

国土交通省の告示において、制限された電子機器の航空機内での使用は法令により禁止されています。

違反した場合、50万円以下の罰金が科せられることがあります。

非常口座席をご利用のお客さまへ

非常口座席をご利用のお客さまへ

お客さまの安全を確保するため、非常口座席には以下すべての項目を満たすお客さまに限りご着席いただいております。安全へのご理解とご協力をお願いいたします。

  1. 15歳以上の方
  2. 12 歳未満のお子さまをお連れでない方
  3. ご搭乗に際し付き添いの方や係員のお手伝いを必要としない方
  4. 緊急脱出時に同伴者の脱出を援助する必要がない方
  5. 非常口の開閉や他のお客さまの緊急脱出の援助ができる方
  6. 脱出手順の案内および客室乗務員の指示を理解し、他のお客さまへ口頭で伝えられる方
  7. 日本語または英語で会話ができる方(国内線)、日本語または英語、中国語で会話ができる方(国際線)

条件を満たさない場合は座席を変更させていただきます。その場合の座席指定料の払い戻しはできません。

緊急時は客室乗務員の指示のもと、脱出の援助をお願いいたします。

安全阻害行為(機内迷惑行為)について

安全阻害行為(機内迷惑行為)について

機長からの「禁止命令」に従わず、以下の行為を継続、繰り返した場合には、50万円以下の罰金が科せられることがあります。(航空法第150条)

化粧室内で喫煙すること

化粧室内で喫煙すること

乗務員の業務を妨げること

乗務員の業務を妨げること

離着陸時に座席の背もたれ、テーブルを元の位置に戻さないこと

離着陸時に座席の背もたれ、テーブルを元の位置に戻さないこと

携帯電話等の禁止された電子機器を使用すること

携帯電話などの禁止された電子機器を使用すること

乗務員の指示に従わずシートベルトを装着しないこと

乗務員の指示に従わずシートベルトを装着しないこと

手荷物を通路等脱出の妨げになる場所に放置すること

手荷物を通路など脱出の妨げになる場所に放置すること

乗降口や非常口の扉等をみだりに操作すること

乗降口や非常口の扉などをみだりに操作すること

救命胴衣等の非常装置・器具をみだりに使用すること

救命胴衣などの非常装置・器具をみだりに使用すること

危険物について

危険物について

機内持ち込みできない物品の代表例は、機内持ち込み手荷物についてでご確認ください。

お客さまのお手荷物の中に該当するものがないか事前にご確認ください。

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