佐賀・武雄 ノスタルジックに巡るたび

今回はSpring Japan就航地である佐賀県の武雄市にスポットを当てます。小城羊羹や須古寿しなどの古くから伝わるローカルグルメと、大正ロマンあふれる武雄温泉新館と楼門の建物見学や花まつりを巡り、モダンで可愛い波佐見焼をお土産に。ノスタルジーを感じる、佐賀・武雄への旅をご提案します。

Pick Up Point


  • 小城羊羹

  • 武雄温泉新館と楼門

  • 御船山楽園 花まつり

  • 武雄の大楠

  • 波佐見町陶器まつり

  • 須古寿し

DAY1
11:40
14:10
15:00
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16:00
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17:00
17:10
DAY2
08:30
09:00
09:30
10:00
11:00
11:40
13:00
13:40
14:50
16:25

成田空港 出発 〜IJ701便 成田 (NRT) ー 佐賀 (HSG)〜

春秋航空日本の搭乗手続き締め切りは、出発35分前までです。第3ターミナルが搭乗手続き場所です。空港第2ビル駅から第3ターミナルまでは徒歩で約15分、ターミナル連絡バス(無料)で約5分(乗車時間)かかります。時間に余裕をもって空港に行かれることをおすすめします!

佐賀空港 着

佐賀空港 発 ~レンタカーを借りよう~

空港からの県内移動はレンタカーが便利です!

小城市内 着

小城羊羹

長崎から小倉まで続く長崎街道を通る小城市。長崎街道沿いは砂糖やお菓子文化が入ってきやすい場所であり、様々な南蛮菓子が作られました。その中でも小城市は羊羹の街として知られ、市内に20軒以上の羊羹のお店があります。小城羊羹は外側がシャリシャリした氷砂糖のような歯ごたえと昔ながらの製法で作られる羊羹です。はるか遠くからつづく、懐かしい味の羊羹でほっとひと息ついてみませんか。

小城市内 発

武雄温泉 着

武雄温泉新館と楼門

大正初期に建てられた竜宮城のような朱色の美しい楼門や武雄温泉新館の建物。浴場にはその当時に貴重であったマジョリカタイルや陶板デザインタイルなどを使い、ひとつひとつのデザインに心ときめく繊細さを感じます。こちらは見学のみですが、周辺には武雄温泉の入浴を楽しめる温泉がいくつかあります。

武雄温泉 発

御船山楽園 着

御船山楽園 花まつり

170年の歴史を持つ武雄市御船山の西麓にある御船山楽園。こちらの御船山楽園 「花まつり」(https://www.mifuneyamarakuen.jp/early_spring/)では2千本の桜と20万本のツツジや大藤のリレーが2019年3月15日(金)から5月6日(月・祝)まで見ることができます。夜には花々がライトアップされ、昼間とは違った優美な景色が堪能できます。

武雄市内 泊

武雄市内 発

武雄神社 着

武雄の大楠

武雄神社の御神木として奉られている武雄の大楠。推定樹齢は3000年以上とされ、全国6位の巨木です。神々しさの中に迫力があり、見るものを圧倒します。根元に12畳に及ぶ広さの洞があり、天神さまが祀られています。武雄神社へのお参りとともに訪れたい場所です。

武雄神社 発

波佐見町 着

波佐見町陶器まつり

全国有数の陶器の町である波佐見町。61回目となる波佐見町陶器まつりは、県外からも訪れる人気の陶器市です。モダンで普段使いに最適な波佐見焼をリーズナブルな価格で手に入れることができます。貴重な機会なのでお見逃しなく。

波佐見町 発

杵島郡白石町内 着

須古寿し

杵島郡白石町の須古地区に伝わる郷土料理である須古寿し。もち米の入った酢飯と有明海で取れたムツゴロウなどの魚介類や山の幸が飾られ、鮮やかなお祝いごとの際にふるまわれる料理です。ひとつひとつ酢飯が区切られている様は田んぼを、錦糸卵は満月を表しています。彩りにどこか愛らしさを感じ、食べるのがもったいなくなってしまいそうなお寿司です。

杵島郡白石町内 発

佐賀空港 着

佐賀空港 発 ~IJ702便 佐賀(HSG) ー 成田(NRT)~

成田空港 着

掲載のプランはSpring Japan2019年冬ダイヤ(2019年3月30日まで)を参考に、2019年1月調査によるものです。本ページで掲載されている交通機関の運行時刻や、飲食店・イベント等の営業時刻は予告なしに変更になる可能性がございます。実際にご利用される場合、改めて事前にご確認下さい。掲載された内容により生じたトラブルや損害等については、弊社では保証いたしかねますので、あらかじめご了承の上、ご利用下さい。