春秋航空股份有限公司 70歳以上のお客様の予約について
1.70歳以上のお客様とは、70歳を過ぎ、お身体が丈夫で、搭乗できるお客様のことです。高度飛行によって酸素の欠乏になりやすいので、ご高齢のお客様方は高度飛行に耐えられない場合もあります。お客様の安全と健康を確保するために、搭乗前に専門医師にご自身の健康状態が高空における飛行に適するかどうかを確認されることを、春秋航空はお勧めします。
2.心臓病、高血圧、糖尿病などの心脳血管疾患、または喘息などの持病をお持ちのお客様、その他一般高空飛行の搭乗に適さない症状と考えられるお客様は、ご容態によって、ご搭乗いただけない場合もございます。上記の状態にある方はご搭乗希望の場合、県(含む)以上の医療機関が発行された「飛行機の搭乗に問題がない」を明記した「診断書」を提出してください。ご提出頂かない場合は、当社は状況に応じてお客様の運送を拒否する場合がございます。上記の疾患を持つお客様は、当社へ自己申告しなかったり、ご自身で事前に対処方法を用意しなかった場合による問題が生じた際は、春秋航空は法律によって賠償責任の軽減もしくは責任免状することができます。
3.体が弱く、ご自身で身の回りことをされるのが難しいお客様が車椅子をご利用の場合は、病気のお客様と見なします。ご搭乗の際、必ず大人の付き添いの方の同伴が必要とし、かつ、事前に県(含む)以上の医療機関が発行された「飛行機の搭乗に問題がない」を明記した「診断書」及び「特別旅客搭乗申込書」の提出が必要になります。大人の付き添いの方が健康ではない場合、当社はお客様の運送を拒否する場合がございます。それに伴う旅程の日程変更或いは中断となった場合、すべての関連損失は旅客自身が負担することになります。
申請書類は下記よりダウンロードが可能となっております。
【特別旅客搭乗申込書(高齢者用)のダウンロード】
【医療機関での診断書のダウンロード】
4.不測の事故や病気に対する備えとして、70歳以上のお客様がご同伴者と一緒に旅行されることを強くお勧めいたします。
5.お客様の予約が確約されてる場合でも春秋航空は現場職員の判断でお客様のご容態により運送を拒否する権限がございます。それに伴う旅程の日程変更又は中断となった場合の関連するすべての損失ついてはお客様ご自身の負担となり、春秋航空はそれにおける精神損害賠償或いは間接損害の主張に対していかなる責任を負いません。当該現場における春秋航空の職員による権利の行使により乗客に潜在的な取り返しのつかない損害を招く恐れがある場合を考慮し、職員の故意或いは重大な過失によりお客様に損失をもたらした場合(司法裁判で認証された場合)のみにおいて、春秋航空およびその代理人は搭乗拒否の権限を行使することを目的とした損害賠償責任を負うものとし、損害賠償責任範囲は購入された航空券の金額を上限とし、春秋航空はそれにおける精神損害賠償或いは間接損害の主張に対していかなる責任を負いません。上記の責任制限に同意して頂けない場合は、これ以上航空券の購入手続きをお控えください。