春秋航空股份有限公司 - 会社概要
春秋航空について
2005年7月18日に運航をスタートした春秋航空は、初めて中国で認可された民間航空会社の 1 つです。保有機数:計127台/A320型※現時点。
春秋航空はアメリカサウスウェスト航空、ライアンエアーのローコストキャリア運営モデルを取り入れながら、春秋航空ならではのモデルを作り上げました:「両高」―高い搭乗率&高い稼働率;「両単」―機材の単一化&クラスの単一化;「両低」―低営業コスト&低管理コスト。このモデルにより春秋航空は安全を確保しながら、運営コストの削減を実現し、皆様により手頃な価格で航空券を提供することを可能にしました。地域住民の方々やマスコミの皆様から「庶民の航空会社」「コストパフォーマンスの素晴らしい航空会社」という愛称をいただくに至りました。
春秋航空は中国上海を本拠地とし、中国国内に基地12箇所(上海虹橋、上海浦東、瀋陽、石家荘、深せん、蘭州、揚州、寧波、南昌、掲陽、大連、西安、成都)、海外では大阪、名古屋、バンコク、済州に基地をおきます。路線網は刻々と広げており、現在は上海から広州、深せん、珠海、掲陽(汕頭)、アモイ、三亜、福州、瀋陽、ハルビン、長春、大連、青島、銀川、綿陽、石家荘、昆明、重慶、西安、蘭州、ウルムチ、フフホトなど中国の各地と結びつき国内路線、観光名勝路線70路線以上を有しています。
2010年7月、中国民営航空会社として初めて国境を越える偉業を成しえた春秋航空は、上海-茨城のチャーター便就航を皮切りに、2010年9月28日に上海‐香港線、2011年4月8日に上海‐マカオ線、2012年8月10日に上海‐バンコク線と矢継ぎ早に海外への就航を果し、現時点では、上海から札幌、大阪、茨城、高松、佐賀、旭川、東京(羽田)、名古屋、ソウル、済州、香港、マカオ、高雄、台北などおよそ75路線の国際および地域路線を有しています。
春秋航空は、国内唯一発券システムを独自開発し、BtoC取引のメインをPC端末および携帯端末の直売の独自流通チャネルにおくなど、イノベーションを基に安全で安定した事業運営を成し遂げています。その功績は2004年以降に創設された航空会社の中で唯一「安全優秀企業」として中国民用航空局からの表彰を受けました。
春秋航空は「倹約」と「エコー」なライフスタイルを提唱しており、航空券代金を除いたほかの機内サービスをオプションサービスとして提供しています。お客様ご自身でお好みに合わせた商品を自由に御選択いただけます。機内でのご飲食はバラエティに富み、手荷物は無料7キロを基本に、お客様の必要に応じ重量ごとにご購入いただけるなど、商品を組み合わせカスタマイズしお客様オリジナルの空の旅をお楽しみいただけます。
春秋航空は、民の倹約、民のためにという理念のもと、開航からこれまで航空券価格は常に同一区間市場平均価格より約40%低く抑えてきました。この割引総額は創設から現時点までで総額200億元を超えています。平均搭乗率は、長年にわたり95%を保持し、世界航空業界の上位にランクインしております。
広報連絡先
住所:上海市(虹橋空港)虹桥路2599号春秋航空株式有限会社
春秋航空股份有限公司スポークスマン:張武安
zwa@air-spring.com
会社栄誉
- 2016年上海市サービス産業企業Top100(第29位)
- 2016年上海市民営サービス産業企業Top50(第9位)
- 2016年上海市民営企業Top100(第13位)
- 2016年上海市企業Top100(第51位)
- 2016年SKYTRAX「中国・ベスト・ローコスト・エアライン」
- 2014-2015年度上海市先進企業
- 2016年消費者から最も評価の高い中国航空会社TOP10(香港/マカオ/台湾地域を含む)
- 上海市企業イノベーションカルチャーブランドTOP10
- 民航旅客サービス評価:ITサービスイノベーション賞
- 2015年「春秋航空」イノベーション賞-金賞
- アジア動物基金「最も愛のある企業賞」