象山バスターミナル発、寧波南バスターミナル行きの高速バスの多くは18:00頃までです。逆算して象山影視城発の象山バスターミナル行き直行バスには遅くとも17:00前には乗車をお勧めします。
象山影視城は東京ドーム17個分の敷地を持つ中国でも屈指の時代劇映画撮影所。春秋戦国時代の宮殿を再現したオープンセットがあり、映画「キングダム」の撮影地としても日本でも知られるようになりました。様々な時代に合わせた6つのエリアの映画のセットを体験できたり、ショーを楽しめるアミューズメントパークとなっています。中国の広大な敷地に自然とともに佇むリアルな建築群には圧倒され、まるで映画の中にいるかのようです。中国時代劇の聖地をぜひとも体感してみてください。
営業時間: 8:00-17:00
入場料: 150元
住所: 中国浙江省寧波市象山県新橋鎮大塘生態旅行区
原泰久による人気漫画「キングダム」の実写版映画のロケ地である象山影視城。春秋戦国時代を再現した数々のセットは見るものを圧倒するほどのスケール。映画を見た人であれば、楽しめること間違いなしです。登場人物になりきって写真を撮ったり、ストーリーに想いを馳せたり、映画「キングダム」を身近に感じることができます。
キングダムで撮影に使われた春秋戦国時代の宮殿だけでなく、近代レトロな街並みや、水帘洞と呼ばれる「西遊記」の舞台となった場所など様々な時代に対応したセットが立ち並びます。
象山の大自然の中にある象山影視城は、巨大な公園のような広さに圧倒されます。全部を楽しむのには、1日じゃ回りきれないかもしれません。
映画セットだけでなく、ここでしか見られない中国大道芸を生で鑑賞や映画のコスプレを楽しめるスポットなどがたくさん。