SPRING JAPAN
(便名IJ/日本)
春秋航空
(便名9C/中国)
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SPRING JAPANが運航しています。
SPRING JAPANはBoeing737-800(189席)型機を使用しています。
ボーイング社による最新の内装設計仕様「スカイインテリア」を採用した次世代737型機は、騒音低減素材やLED照明などを使用することで斬新な機内環境を演出し、環境への負担も軽減します。1列目で足元の広い「コンフォートシート」 はより快適な空の旅が楽しめます。
利用機材について
全長 |
39.47m | 座席数 |
189席 |
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全幅 |
35.71m | 巡航速度 |
850km/h |
全高 |
12.55m | 最大離陸重量 |
74.162kg |
エンジン推力 |
26,300lbf | 航続距離 |
5,665km |
シートマップ
コンフォートシート
<1列目>機内で一番足元の広い座席です。1列目なのでご搭乗やお降りの際もスムーズです。
レッグシート
<2・3列目>後方座席に比べ足元がややゆったりとした前方の座席です。
<16・17列>足元がゆったりとした非常口列の座席です。
16列目はリクライニングが出来ません。
16・17列目は満15歳以上のお客さまのみご利用いただけます。(幼児をお連れのお客さまはご利用いただけません)
その他の詳細については、ご予約前に、非常口座席をご利用のお客さまへをご確認ください。
スタンダードシート
<5~15列目、18~33列目>ファミリーやグループで利用しやすい座席です。
※15列目はリクライニングが出来ません。
※13Aの座席は窓がありません。
座席指定料金について、詳細は、座席指定をご確認ください。
機内環境
通常、飛行機は高度9,000~12,000m(30,000~40,000フィート)を時速約900kmで飛行します。
機内はなるべく地上に近い環境になるよう調整されておりますが、地上と全く同じではありません。
機内での環境が体調に影響を与えることもございますので、以下の点をよくご確認の上、ご搭乗に際し不安がおありの方は事前に医師にご相談ください。
気圧の変化 |
酸素濃度の低下 |
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機内は与圧装置で調整されていますが、客室内の気圧は地上の70%~80%に減少し、標高2,000~2,500m の山に登っている(富士山の5合目程度)のと同じ状態です。特に離着陸時の15~30分間に集中して大きな気圧の変化が起こり、この気圧の変化により患部や内臓を圧迫して痛みがでたり、呼吸困難や航空性中耳炎を起こすことがあります。 |
気圧の低下に伴い酸素濃度も地上の70~80%に低下します。呼吸器疾患、心臓疾患、脳血管系疾患、重症貧血などの方は具合が悪くなることがあります。また酸素不足により、妊娠後期の妊婦や新生児にも影響を及ぼすことがあります。 |
温度と湿度 |
揺れ |
機内の温度は22~26℃に保たれており、湿度は長時間の飛行になると20%以下まで低下します。 機内の乾燥で体内の水分が不足したり、目の乾きや、のど、鼻などの痛みを感じることがあります。 |
やむを得ず気流の不安定な場所を通過する時には機体に揺れが起こります。 乗り物酔いしやすい方は気分が悪くなることがあります。 |
長時間の着席 |
機内で快適に過ごすために |
長時間同じ姿勢で座っていると、既往症がある方や手術後の方は足の静脈にうっ血が起こり、まれに血栓(深部静脈血栓症)ができることがあります。 |
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