春秋航空が運航しています。

SPRING JAPANと春秋航空の違いについて

ご高龄のお客さまの予約について

1. 高齢者旅客とは、搭乗当日に60歳以上でサポートが必要なお客様を指します。航空機は高空を飛行するため、機内では酸素濃度が低下し、気圧も低くなります。高齢者のお客様は健康状態によって、このような環境変化に適応が難しい場合がございます。お客様の安全と健康のために、春秋航空では、搭乗前にかかりつけ医にご相談いただき、搭乗に支障がないかご確認されることをお勧めいたします。

2. 冠動脈疾患・高血圧・糖尿病等の循環器疾患、または喘息等の呼吸器疾患をお持ちの高齢者旅客様は、航空機のご利用を控えていただくことを推奨いたします。上記の病状を自覚されながらも航空機のご利用を希望される場合は、区県レベル以上の医療機関発行の「診断証明書」（航空機搭乗が可能である旨の記載が必須）をご提出ください。同書類が提出されない場合、春秋航空はお客様の搭乗をお断りさせていただく場合がございます。上記の疾患をお持ちの高齢者旅客様が、搭乗時に病状をご申告になられない場合、または必要なご準備（薬剤の携帯等）をなさらなかった場合に生じる結果につきましては、お客様ご自身の責任とさせていただきます。これに伴い、当社は法的に賠償責任を軽減または免責される場合があることをあらかじめご了承ください。

3. 身体が虚弱で、自力での移動が困難で、車椅子を必要とする高齢者の旅客様は、病患旅客として取り扱わせていただきます。このような旅客様が搭乗申請をされる場合、成人の同伴者様のご同行が必要となり、区県以上の医療機関が発行した「診断証明書」（航空機搭乗に支障がない旨の明記が必須）および「特殊旅客搭乗申請書」のご提出が求められます。春秋航空では、これらの書類がすべて提出された場合に限り、旅客様の搭乗をお受けいたします。健康な成人の同伴がないお客様につきましては、春秋航空は搭乗をお断りさせていただく場合がございます。この場合、旅程の遅延や中断等により生じる一切の損害・費用は、お客様ご自身のご負担となります。

4. 70歳以上の高齢のお客様には、万が一に備えまして、健康な成人の同伴によるご旅行を強くお勧めいたします。